NHK 人体

筋肉と脂肪の関係の内容でやってました。

昔から脂肪を減らすには

運動がいいと、言われてましたが

いまいちピ〜ンときませんでした。

お腹が一杯だけど食べすぎる人がなぜ居るのか?そこに着目してました。

メタボリックシンドロームの人の血管の中は

脂肪が血液と一緒に同居しています。

油を敵だと勘違いする免疫部隊が居るらしく

免疫細胞に「脂肪=敵」をやっつけろ、と

指揮を出すみたいです。免疫細胞は脂肪を食べすぎて破裂するときに、血管を傷つける毒を撒き散らしてしまうため「脳梗塞」「高血圧」「糖尿病」等が起きるらしいです。

それを運動=筋肉内の1L-6が抑えてくれてるみたいです。

今日はこんな内容でした。

じゃ、1L-6のサプリメントが出来てしまったら、運動をしないひとが出てしまうんじゃないか?って、怖いことを考えてしまいました。今の医学だとあり得るかもしれないもの