ワタシ、バツイチです

元旦那は

「自分で仕事を探して出勤」までするが

飽きると、仕事場に連絡さえいれなくなる

わたし、その当時はトイザらスで働いて

たので、食事代位しか収入は有りませんでした。

家賃代金は一ヶ月は何とか持ちますが

もたないと、彼の親から払ってもらってました。

印刷工、新聞配達を自分から探して

行くのですが、一ヶ月続けばいい方。

 

私が「正社員」になるのを待っているかのよう。家電が壊されていくし。

鍋もわざと鉄のフライ返しで表面がガリガリにされてるし。鍋だけ買い直しました。

 

炊飯器にご飯と水はセットしてあったのですが、スイッチを入れるのを忘れていたので

「ご飯のスイッチを入れといて」と

連絡したなのにかかわらず、

ご飯が炊けてないと逆切れされました。

 

仕事は相変わらずしたがりません

「何がしたいの?」とあんまり攻めたくは

無いですが聞いてみると

「大阪を離れて、何処かにすみたい」と

ぼそっと。

じゃ、何処に行きますか?

仕事をしないと住めないのでと念を押し

「東京に行きたい」「東京で仕事する」と言ってくれたので、

その当時「IターンUターン」が流行ってたので、東京に新聞配達の社員で行くことに。

 

しかし、それも最初だけ

翌日、朝3時から仕事だというのに

玄関先で酔っぱらって、一人では歩けないので肩を借りて帰ってきました。

もし、間に合わなければ

肩を貸してくれた方に「明日は酔っぱらいすぎて仕事出来ないかもしれない」と

断りを入れてもらう話をしてもらいました。

無茶苦茶して場を潰すのは得意げでした。

自分で「仕事をする自信がない」と配達長に言って、辞めることに。

長野の上田に住宅をあてがい、仕事できる所があると、言ってくれたので

「この仕事が続かなかったら離婚だわ」と

腹をくくり、着いていきました。

 

案の定、保険を三つ解約し

それを住宅と借りていた生活費の返済に当て

私は鹿教湯温泉の中居さんで住み込みをするため、離婚をしました。

とりあえず、中居さんは長く続ける訳ではなく、次の仕事を見つけ、引っ越しをするために働いてました。

それから派遣会社の寮に入り、

仕事を安定させ、大阪に少しずつ近づいて

帰り、

今は、親元で派遣社員として

働きに出てます。

もう、結婚はこりごりなんで、一人を

満喫したいと思ってます。

 

PS:元旦那、仕事さえ出来る人ならば

ゲーム三昧は目をつむったかも。

ムカついて、スーファミに水を入れて

ぶっ壊したこと有ります、わたし