栄養士って

根本的には

献立作成(旬の食材を)

発注(安く上げるには)

調理の下準備、盛付け

お客さんにお出しする手伝い

洗い場、事務職と

多岐に渡ります。

 

簡単に「献立作成」して調理して

お客さんに出して、洗い場したら

いいんじゃない?と思われていますが

本社勤務だと「献立作成」「発注」「調理補助」と流れはなります。お金管理も入るので、事務職と実戦半分ずつと

思った方が良いです。

上の例は「産業給食」ですが、

病院栄養士(主に管理栄養士)になると

これに栄養指導

知られてるところだと「糖尿病」「妊産婦」「子供を生んだ後のお母様のバックアップ指導」も含まれてくるので

更に仕事場は増えます。

ヘタすると医師から「食事形態を変更」の

申し開きも入るので、看護士さんとの連携がいります。

私は栄養士ですが、もし「病院栄養士」を

選択していたならば

管理栄養士と共に「栄養指導」を

していたと思います。

 

献立作成が苦手だけで

「栄養士」から逃げるんかい?と

言われるかも知れませんが

ただ「栄養士」と書かれているだけでは

現場によっては自分が思ってもいない現場で仕事をする場合も有るのです(助手としてね)

栄養士だと入ったら調理師としての仕事だったとかありますもん😅

長いこと勤めたい、定年までとか

考えると更に余計に悩みます。

だもんで、介護、保育士、調理師、と

多岐にわたるので勤まる人は勤まりますが

勤まらない人は勤まらない職業でも

有るのです。