女性の結婚について

NHKにて「事実婚」を画像にて見た

まず、昔からだと

結婚とは女性は「男性の姓」に入らなければならない。と、考えられた。

●免許証、銀行、病院などの独身時代に使っていた物は全て結婚後の「男性姓」に変えなければいけなかったのでめんどくさい。

●結婚後も独身時代と同じ職場で働くのであれば、これまた結婚後の「男性姓」を名乗らなければならず、名前の切り替えをしなきゃならない。

 

上記のことをしなくていいように

「自分らしさ」を「独身時代と同じ生活が出来るよう」に、名前の変更はしなくていいように、(事実婚)と言うものがあるらしいね。

いちいち名前の変更を病院や免許証までしなくても良い。しかし、子供が出来たら

●どちらの姓を名乗らせるか?

●結婚をしていても「片親」みたいになるから、「父子家庭」「母子家庭」扱い?😓になって、税金の半額を払わなくて良い(?😓)扱いになるのかなぁ❔

●市役所的には「事実婚」として提出しているのに回りからは「男性姓を名乗っていない」だけで、結婚をしているとは

認めてもらえないなど

まだまだ女性だけ「結婚」という市役所的に家族ができても、

乗り越えなければいけない壁が有りすぎる。

今(昭和まで)の結婚とは?と考えると

「明治時代に作られたモノ」らしいし、

今の時代に合った「結婚とは」には

なっていないらしい。

じゃあさ、同性婚姻も今風やんなぁ?

しかし、もし、相手が病院に入院することになり、お見舞いは出来ても付き添いは出来ない。

どちらかが片方に遺産を残したくても、

同性は「遺産相続」は認められていない。

どちらかの養子に入ったとして、「同性婚姻」したとしたら、きちんとした「婚姻」をしたいことは出来なくなるんだって。

漫画の「昨日何を食べましたか?」内の

18巻位にのってるもん。

漫画の世界にも「同性婚」が載る時代に

事実婚」は回りから(親族、友人等)は

結婚した(式を挙げてない)訳でもないのに

市役所からは「一応O.K.」出てるのに

~認められない~と言われている。

何が違うの❔ただ単に「市役所的」に

●ややこしいから「男性姓」になっちゃって

事実婚は「税金」や「子供の扶養」、

「独身時代の病院、免許証、保険証」が

ややこしくなるから。

と、こんなところだろうなぁ❔と

私は思う。

今の時代、男性より女性の方が

遺産的に沢山儲けてる人も中には居るんだから、女性の姓に男性が入っちゃうことも

あり得るかも知れないね。

一度、私も結婚して病院、免許証、保険証

税金面の氏名を書き換えたことがある。

まぁ、元旦那が私が働いたら仕事を辞めてきちゃう人だったので、結婚して裏の本性がかいまみえたんで、離婚しました。

今は独身時代の姓に病院、免許証、保険証、

銀行も全て戻しました。ややこしいし、時間がかかるんやなぁ、これがまた。

もし、仕事してなくて、再就職しようとすると、「確実な住所がある現住所」がなければ

再就職出来ないから、出戻りか家を借りて

住所を確実なモノにしないと「再就職」も

出来ない。

再就職するのにもいまなら、中居さんや寮がある現場も有るけど、なかなか見つからない。親が居れば同居(私がそうです)で再就職できるけどね。

 

中には職安が住むところを出してくれて

「就職する」に出来るようにしてくれるところもあるらしいね