後、一歩なんだけどな

本チャンの資格は、「献立たて」と「注文」

がうまい具合に行けば

数さえこなせば、自信がついて来ると

思ってる。

しかし、そこに向かうまでの

足先、目の向けかたがまだ甘いから

「はじめの第一歩」が出来ない。

自分で壁を作っているのは分かる。

その壁もまたげば良いような

少しの段差だけなのか?

または、自分の背丈位の高さのある

壁なのか?

それすらも見極めが出来てない。

 

つまり、仕事場によって

「献立たて」や「注文」も場所によって

変わるはずだから、今は一緒くたに

献立たては、調理が好きでないと

応用編が出てこないと、

献立たては一辺倒になってしまう。

まぁ、現場に入ってから「献立たての勉強」

として、仕事を延長線上にするのもありだが

季節もの、地域もの、食べてくれる人に喜んでもらうのが「食の前提」だしね。

 

と、本チャンの資格は

企業給食室にて出していたから

幼稚園や学校、スポーツジム、老人ホーム

なかには、歯科医院内で本チャンの資格が

今は求人が出ていたりする。

幅が広くなったなぁと感心してます。

 

しかし、老人ホームの本チャンは

朝が早い(弁天町に9時から仕事)、なかには

7時から仕事開始のところもあった。

そうなると、家からでて会社の寮住まいって

ことになるかもしれない。

本チャンの資格で働いていた時は

朝昼、昼夜と二交代で寮住まいしていた。

二年半続けたけど、自分の中にしんどさが

出てきて結局、彼氏に頼って「結婚」に逃げた。でも、相手が仕事をしなくなり

私に生活の比重が8:2になり、

地方にも仕事を求めて社宅が有るところに

移住してみたりしたが

私が仕事をすればするほど、相手は仕事の

抜け道を見つけてしまい、酔っぱらって

上司をあきれ果てさせてしまい、また、移動の生活になったりと。

今はその人が生きてるか死んでいるかさえ

分からなくなったので、わだかまりは取れました。(彼のお姉さんがストップをかけてくれたんだと思っています)

 

まぁ、こんなこともあり、

独身生活と仕事をのびのびとは

行きませんが、何とか生活出来る状態にはなりました。

あれから歳も取りましたが、

付き合う人は同姓の友達はいますが

異性はいません。

見た目が居てもおかしくない見た目に

なってしまったので、近付いても来ませんし

居たら居たで「自分の自由時間が無くなる」

ようで、話し相手はほしいかな?

そして趣味や生活感を考えられるように

なればいいかな?

ほんまに道はあるのよ

怖いけど、一歩足を前に出して進むだけ

なんだけどな